電子定款の作成・認証サービス
当サイトでは、電子定款の作成のみを承るサービスを
ご提供しております。
会社設立キットなどを使い、自身で提出書類を作成出来る方にとって、
便利なサービスです。
電子定款にすることによって、4万円の印紙代を節約できますので、
更に会社設立の費用をおさえることが出来ます。
電子定款作成から認証まで個人行うのは、費用倒れですし、
結構やっかいなものです。
そんなお客様にとって大変便利なサービスですので、
是非ご利用ください。
概要
株式会社を設立する場合、定款を作成し、公証役場で「定款認証」を行いますが、
その際、4万円の収入印紙を定款に貼付します。
ところが、平成14年に「電子定款認証」制度が始まり、従来、紙ベースで作成していた定款を電子データ（ＰＤＦファイル）で作成し、公証人もその電子文書で定款認証できることになりました。
大まかな流れ
| お客様 | ①お申込み |
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| 会社設立PRO | ①お申込み内容をもとに、お見積書兼請求書を送信 |
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| お客様 | ①お見積書の内容に納得いただいたら、弊社へのお振込み 。 |
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| 会社設立PRO | ①お振り込み確認後、定款（案）をお客様にご確認いただく。 ②定款認証の委任状をお客様に送付する |
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| お客様 | ①定款認証の委任状に記入・押印の上、弊社まで返送する。 ②印鑑証明書を取得のうえ、上記委任状と併せて弊社へ送付する。 |
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| 会社設立PRO | ①電子定款認証を行う ②認証終了後、電子定款と、紙定款をお客様に送付する |
メリット
定款の電子認証を選択すると、公証役場で支払う費用が4万円節約できます。
理由は、電子文書は印紙税法の課税対象外だからです。
環境整備
「パソコンにアクロバットリーダーもあるし、じゃあ、今すぐ電子認証だ！」と、そう簡単に行かないところが、日本の行政システムです。
実は、定款の電子認証を受けるには、以下のものが必要になります。
- ①ワードをＰＤＦファイル形式に変換するソフト（Adobe社のアクロバット）
※フリーソフトのアクロバット・リーダーではありません。 - ②定款認証に使用できる電子証明書
- ③電子証明書をアクロバットで使用可能にするための署名プラグインソフト
上記3点を揃えると、約11万円の出費になりますので、個人の方が定款認証する場合、電子認証の環境整備をするのは現実的とは言えません。
実際に、「電子定款認証」のメリットを享受するためには、ご自身で電子認証の費用を負担せずに、「法令上、業として定款の代理作成・認証ができる者」である行政書士又は弁護士にご依頼いただき、定款認証費用の負担を減らして頂きたいと思います。
お客様にご用意いただくもの
【印鑑証明書】
枚数に関してましては、取締役会設置の有無、出資の有無により異なりますので、各2通ずつ取得いただけると、間違いございません。
詳しくはこちらまでお問い合わせください。
電子定款の作成お申込み/費用
電子定款の作成・認証のお申し込みは→電子定款認証申込書（Excel）をクリックしてファイルをダウンロードし、必要事項をご記入の上、メール又はFAX、郵送にてお申込みください。
| メールアドレス：omori△seturitu-pro.com
（△を＠に変えて送信下さい。スパムメール対策のため） FAX番号：03-6368-5262（24時間受付） |
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| 当事務所への報酬額 | 株式会社の場合14,800円（税込） 合同会社の場合 9,400円（税込） |
| ※ その他、振込手数料、郵送費用などの実費をご負担頂くことをご了解ください。 | |
| ※ 株式会社、合同会社のどちらでも承っております。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。(フリーダイヤル0120-776-697) | |
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