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子供スポーツ
最近いたるところで活躍している子供達。その中でも、スポーツで頑張っている子供達について話し合ってみました。
2012年6月11日更新
| 第28話 子供スポーツ |
| 起業君：あと少しでオリンピック開幕ですね。
設立ちゃん：そうね！起業君はどんな種目が楽しみ？ 起業君：やっぱり、水泳と体操かなあ。メダルが狙えるので、応援にも熱がはいちゃいます！ 博士：わしの注目はテニスじゃな。 設立ちゃん：私はやっぱり、女子サッカーだわ。 起業君：なでしこ人気は凄いすごいですからね。 設立ちゃん：そのうち、男の子だけじゃなく、女の子のなりたい職業にもプロサッカー選手が出てくるかもしれないわね。 博士：そういえば、アメリカでは、競技によっては、小学校低学年から才能を育成する目的のトラベルチームと競技を楽しむためのレクリエーションチームに分けるらしいのう。 起業君：小学校の低学年から分けてしまうのですか？ 設立ちゃん：中学や高校くらいの年齢になってからではだめなの？ 博士：小学生の時からトラベルチームに合格していないと、高校生や大学生になった時に自分の希望するチームに所属することが厳しいそうじゃよ。 設立ちゃん：へえ～。 博士：そのために、ほとんどの人が入部テストに合格するための個人レッスンを受けるそうじゃ。プロ選手が開催する教室や夏休みの合宿は人気があるそうじゃよ。 設立ちゃん：小さい時なら、男の子や女の子の区別が必要ないわね。 博士：日本でも、元々、男の子のスポーツというイメージが強かったサッカーや野球をやる女子が増えていることは確かじゃのう。 起業君：そうそう。フットサル場でも女子チームが結構いますよ。 設立ちゃん：そういえば、この間スポーツ店へ行ったらピンクやスカイブルーのパステル系のグローブやスパイクが並んでいるのを見たわ。 起業君：なるほど。小学生くらいの女の子が喜びそうですね。 設立ちゃん：それだけ需要があるってことよね。 博士：これから注目すべきは、女子スポーツ。とりわけ、幼稚園から小学生の女の子に成長力がありそうじゃ。小さななでしこパワーということかのう。 起業君：そうですね。そういった層に向けたサービスは、まだまだ供給不足ですし。 設立ちゃん：頑張っている子供のために貢献できるサービス。色々とアイデアが沸いてきたわ！ 博士：ふぉふぉふぉ。 
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