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NFLプレイオフ
レギュラーシーズンも終わり、今週からプレイオフが始まるNFL。
ほぼ全試合を生中継で観戦する予定です。
プレイオフ進出は、AFCが上位シード順に、ブロンコス・ペイトリオッツ・
ベンガルズ・コルツ・チーフス・チャージャーズ。
NFCが、シーホークス・パンサーズ・イーグルス・パッカーズ・
49ers・セインツ。
前評判の高いブロンコス・ペイトリオッツ・シーホークスが順当に、
上位シードを獲得し、サプライズを起こしたチャージャースと
ロジャースが間に合ったGBが最終週に滑り込んで、楽しいプレイオフになりそうです。
私の好きな49ersは、勝ち進むのは厳しいと思っています。
一年を通してキャパニックがイマイチ成長しなかったことが大きいです。
DFやランニングバックは優秀でも、
どうもキャパニックはスーパーボウルを勝つQBには思えません。
それにデービスのキャッチが少ないのも不安です。
唯一の光明は、キャパニックのラン能力ですね。
さて、予想を前に戦力分析。
ブロンコス(攻撃1位・守備19位)
ペイトリオッツ(攻撃7位・守備26位)
ベンガルズ(攻撃10位・守備3位)
コルツ(攻撃16位・守備20位)
チーフス(攻撃21位・守備24位)
チャージャーズ(攻撃5位・守備23位)
シーホークス(攻撃17位・守備1位)
パンサーズ(攻撃26位・守備2位)
イーグルス(攻撃2位・守備29位)
パッカーズ(攻撃3位・守備25位)
49ers(攻撃24位・守備5位)
セインツ(攻撃4位・守備4位)
これだけ見ると、ベンガルズとセインツのバランスの良さが目立ちます。
ただ、ブロンコス・イーグルス・パッカーズはハイパーオフェンスで、
時間をかけずに得点をガンガン上げます。必然的に守備時間が多くなり、
トータルディフェンスが下がるものです。数字ほど弱くはないでしょう。
次に、FG決定率。上位は、ブロンコス・シーホークス・ペイトリオッツ。
サック数は、パンサーズ・セインツ・ペイトリオッツの順。
インターセプトは、シーホークス・チーフス・パンサーズの順。
チーフスは序盤圧倒的に数が多かったのですが、後半は頭打ち。
積極的守備が奏功しないと、初戦敗退は必至でしょう。
数字だけ見ると、セインツ・ベンガルズが良さそうですが、
スケジュールのストレングスを勘案すると、
AFCはブロンコスを最上位とするのが当然でしょう。
ブロンコスの弱点は、マニングの寒冷地対策、そしてファンブルの多さでしょう。
特に、ランニングゲームでファンブルが多発すると、マニングとDFに、
多大な負荷がかかります。
ペイトリオッツの強調点はブレイディだけ。
ブロンコスの対抗馬は、ベンガルズになると思います。
さて、数字のいいセインツですが、優秀なのはホームゲームだけです。
しかし、今回は第6シード。勝ち上がりは厳しいでしょう。
シーホークスの弱点はウィルソン。49ersと同様、スーパーを勝つQBとは思えません。
ただ、去年のキャパニックと同様、進出はあり得ます。
基本的に、今回のNFCは難しいです。
ニック・フォールズが持っている気がするので、イーグルスが勝ち上がるような・・・。
ワイルドカードプレイオフのカードは、
チーフス@コルツ
セインツ@イーグルス
チャージャース@ベンガルズ
49ers@パッカーズ
日曜日・月曜日と仕事そっちのけです。