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あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
昨年はどのような一年だったのか、思い起こしてみると、
まあ、可もなく不可もなく、穏やかな一年だったと思います。
小学校のPTA副会長になって、運動会、フェスティバルといった学校行事、
草取り、清掃活動、毎月の会合。それなりに楽しめました。
来年度も引き続き、お手伝いすることになりそうです。
家庭も平穏な毎日を過ごすことができました。
年に一回のディズニーも行けたし、秋休みに家族旅行もできました。
子どもの習い事や学業も問題ないし、
何より基本的に家族全員、健康です。
気分一新。今年は去年以上に、楽しく、夢のある一年にしたいです。
とはいえ、課題が残った事も事実です。
一つは行政書士業務です。
主力業務の会社設立は、そこそこの売上でしたが、建設業や宅建業の受注は、
思ったほどではありませんでした。
それに、その他の業務が主力サービスには全く成りえませんでした。
昨年の正月のブログを見返してみると、ちゃんと新たな業務開拓、
新分野のマーケット展開と書いているのに、実行できませんでした。
今年こそは、不退転の決意で頑張ろうと思いました。
ただ、頑張る頑張ると言ってても、結局できないことはよくわかりました。
元来、怠惰な人間ですので、余程厳しく、自分を律していかないといけないと思い、
今年の目標である日記をつけることになりました。
来年の正月に、やったぜと言えるように、なりたいものですね。
さて、私には、実は、もう一つ目標があります。
それはもっと魅力的な人間になることです。
昨年末から今春の同窓会実行に向けて、中学校の同級生に会う機会が増えているのですが、
45歳にもなると、正直言って、魅力のある人間と嫌な人間が、
ハッキリ区分されてくることに気づきました。
卒業から30年も経っている訳で、人生をどう過ごしてきたかによって、
大きな違いになるのでしょう。
年収、性格、実績、立ち居振舞い。決定的な差がついています。
これから、どのくらい時間が残されているかは、わかりません。
ですが、人生のラストの場面で、家族や友人に
「あいつって、いい奴だったよな」って言ってもらえるように、
人格の陶冶に努めていきたいと思います。
最近、読んだ本に、心質という言葉が出てきました。
体質という言葉はよく使いますが、心質は初めて聞きました。
要は心の性質らしいですが、体質が強いのが理想であるのと同様、
心質もよろしいに越したことはありません。
で、心質を改善、向上させるためには、
1.明るい笑顔を絶やさない。
2.よい姿勢を保つ。
3.正しい言葉を使う。
4.よい動作をする。
こういった基本的な部分が重要なようです。
そして、よい心質を持っていれば、自然と幸運が舞い込んでくるようです。
確かに、私の身の回りでも、いつも明るい笑顔の人は、とても幸せそうで、
いい仕事をしてそうだし、家庭も円満に見えます。
・・笑う門には福来る。なんですね。
とにかく、日記を継続すること。心質を改善すること。
この2つを目標に、今年一年頑張ります。