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来年の目標
本年も残すところ1週間。
残す業務も多少はありますが、世の中のお休みモードにつられて、
9割がた年末年始モードに入っております。
毎年この季節になると思うのが、来年の目標をどうしようかなということです。
しかし、今日、この一年を振り返ってみると、
どうも目標らしきものを立ててもいないし、
立てていたとしても、キチンと取り組んでいないことに気づきました。
一日一日の仕事に追われていただけで、
長期目標などなくて、その日暮らしの毎日を送っていたことに、
かなり愕然としました。
毎日、少しは仕事をしているし、お金も稼いでいるし、
家族仲良く暮らしてはいますけど、なんだか確固たる自信がないというか、
このままで、自分、大丈夫なのかなあと不安になるんですよね。
最近、自己啓発の本を沢山読んで感じたことですが、
過去の偉人は自分の目標を常に忘れず、毎日に全力を尽くしていたそうです。
私は偉人ではなく、かなり怠惰な人間ですが、
それにしても45歳にもなって、こんな性格・こんな行動では、
ちょっと恥ずかしく感じました。
とうことで、年末年始の時期を使って、長期計画と来年一年の計画を立てて、
来年は毎日、目標ノートなり、目標手帳なりを眺めて、
自分の行動を律していこうと思いました。
まあ、ノリだけはいいので、ここまではできるのですが、
実行する力、継続する力は弱いので、どんなものでしょう。
そこで、思いついたのが、日記です。
日記をつけるのは、まさに継続力そのものが問われるので、
私の修行としては最適かもしれません。
一日を振り返って記録する。
後日、見返せば、がんばった自分を褒めてあげられるかもしれませんね。
調べてみると、普通の日記だけではなく、
10年日記とか、3年日記を付けている人がいるんですね。
一日の分量は数行程度。一日の中で印象に残ったことを簡潔に記していくそうです。
始めは、1日のスペースが少なすぎると感じるようですが、
その程度の方が長く続けられるようです。
普通の日記と違って、3年・5年・10年日記は、
1年前の同じ日に、何をしていたかがひと目でわかる仕様です。
仮に、予定や目標を立てていた場合には、ズレがないか確認できる効果もあります。
また、何年も日記を続けていると、過去に記したものを読むことで、
自分に勇気づけられることもあるそうです。
それに、毎日を有意義に過ごそうという気持ちになれることも大きいそうです。
なんだか、やる気になってきました。
さて、3年・5年・10年日記とありますが、どれにしましょうか。
いきなり10年は長すぎるよなあ。
3年か5年で悩むところですが、上手いこと続けば、
5年で50歳を迎えられるので、5年にしてみようかな。
よし。明日、文房具屋さんに行って来よう。