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スーパーボウル
2月6日の親善試合ラトビア戦に向けて、メンバーが発表されました。
GK:林、川島、権田
DF:今野、伊野波、水本、長友、内田、吉田、酒井、酒井
MF:遠藤、長谷部、細貝、高橋
FW:前田、岡崎、本田、ハーフナー、乾、香川、清武、大津
開幕前のJリーグからは数を減らして、コンディションのいい海外組で、
連携を高めたい狙いがあるようです。
3月のヨルダン戦に勝って、ワールドカップ出場を確定させるために、
今回は新戦力の底上げよりも、現有戦力の調整を目的としているようです。
宜しいんではないでしょうかね。
ヨルダンにキチンと勝てれば、それこそ6月のオーストラリア、
イラクとの戦いも、強化試合として使えるわけで、
そこで新戦力のテストをしてもいいですしね。
で、そんな中で初召集されたのが、大津。
彼には期待してます。
オリンピックの舞台で本当に光ってましたよね。
攻撃陣のMVPだと思っています。
欧州の舞台ではまだまだ充分な活躍はできていませんが、
一年かけて代表の主力になってもらいたいです。
少なくとも前田・本田のバックアップ要員には成長して欲しいな。
ラトビア戦で後半20分間くらいは試してもらいたいです。
さて、週明け月曜日はスーパーボウル。
まさかレイブンズが勝ち上がるとは思ってませんでした。
普通ならデンバー・ニューイングランドのどちらかだよなあ。
とにかく、フラッコの大活躍には驚きました。
大ポカをやらかして、試合をぶち壊すと思っていたのですが、
プレイオフの活躍で、エリートQBの仲間入りですね。
49ersはそこそこ順当に勝ち上がりですね。
プレイオフに入って、ディフェンスがイマイチなのが気掛かりですが。
逆に、ケイパーニックを中心とした攻撃陣は、
昨年とは全く異なり、すさまじい破壊力を有しています。
スーパーボウルにおいても、49ersの得点はある程度計算できると思います。
おそらくTDは3本、エイカーズがミスしなければFGも2本。
計27点は固いでしょう。
ポイントはレイブンズオフェンス対49ersディフェンスでしょう。
極端に言えば、フラッコにどれだけプレッシャーをかけられるか。
何本サックを見舞えるかというところです。
ハーボー兄は、前半からフラッコのパス中心で挑んでくると思います。
逆に、保守的にレイライスでゴリゴリ来るようなら、
49ersの勝利は動かないと思います。
と言うわけで、実は前半から大きく試合が動くんではないかと、
予想している私なのです。
一応、適当予想。
27対20でサンフランシスコ49ersの勝ち。