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確認資料
14日のオマーン戦に勝って、サッカー日本代表はW杯出場に王手です。
香川と内田の欠場、駒野も離脱、そして暑さ。
海外組はコンディション調整に大変苦労したでしょう。
内容も乏しかったですし、相手に作られた決定機の数もそれなりに多く、
中東のアウェイ戦の難しさを感じた一戦でした。
とはいえ、酒井高の突破とクロス→遠藤のつなぎ→岡崎の決定力で、
勝ち点3をもぎ取ってくれました。よしよし。
6月に最終予選が始まる前に予想した最も理想的な展開です。
(日本だけが勝ち点を大きく積んで、他国が伸び悩む展開)
残り3試合(ホーム1試合・アウェイ2試合)ですが、
あと1勝または2分けで勝ち抜け決定ですから、見ている方はかなり気楽です。
ただ、来年6月の最後2試合は従来のスタメンで戦うのではなく、
新しいメンバーを出場させたり、新しいフォーメーションを試して、
チーム力の底上げの場に使ってもらいたいです。
となると、アウェイとはいえ、来年3月のヨルダン戦は勝ち点3が欲しいtころ。
まあ、もう一つのオーストラリア-オマーンが引分けならば、
日本-ヨルダンも引分けでいいんですがね。
攻撃陣では宇佐美・宮市なんかを見たいし、森本・李もチャンスをあげて欲しい。
ボランチは扇原・細貝、センターバックも鈴木・吉田なんていいと思う。
真剣勝負のアジア最終予選を新戦力の見極めに使えるなんて、
なんて贅沢なんでしょう。
それだけ、現在の日本代表はアジアでは抜けているんですね。
さて、建設業許可に関するご質問を受けました。
経営管理責任者の実務経験の確認資料についてです。
建設業許可通知証の写しで証明できない場合は、
業種内容の明記された工事請負契約書、工事請書、請求書の写しで証明しますが、
請求書の場合、単体で実務経験は証明できず、対応する発注証明書または
入金確認できる通帳のコピーが必要です〔原本提示も要する〕。
で、請求書の写しの金額と通帳の入金額が合わないときがあります。
入金額が多い場合はさほど問題にはなりませんが、
理由を説明した書類を添付した方が審査がスムーズに進みます。
また、契約書や請求書の添付枚数ですが、都道府県によって異なります。
東京都などは大変厳しくて、一年に3~4件程度、
それも期間が4ヶ月以上開かないようにします。
もし、1月10日の請求書があったら、次は4月20日のもの、
次は7月25日、最後に10月30日みたいな感じで、請求書を用意します。
かなり面倒です。
それに、最初の日付から最後に添付された資料に記載された日付までの期間が、
証明期間を上まわらないといけません。
また、契約書や請求書に記載されている内容も細かいチェックが入ります。
請負工事であることや工事名称・請負金額が明示されていることは当然ですが、
許可を受けようとする業種の工事であることが現場名や工事名で
わかる必要があります。