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社会保険加入
チャンピオンズリーグ準決勝の組合せが決まりました。
アポエル(キプロス)-レアル・マドリード(スペイン)
マルセイユ(フランス)-バイエルン(ドイツ)
ベンフィカ(ポルトガル)-チェルシー(イングランド)
ACミラン(イタリア)-バルセロナ(スペイン)
誰が見ても、ミラン-バルサが光りますよね。
2戦目ホームということで、バルサ有利とは思いますが。
レアル、バイエルン、チェルシーは最近の調子の良さから、
順当に勝ち上がるでしょう。
なんとなく、クラシコ決戦が現実になるような気がします。
ヨーロッパリーグのシャルケはビルバオと対戦。
内田には期待ですが、なかなかキツイ相手ですね。
非正規雇用労働者の社会保険への加入適用が拡大するようです。
政府民主党の目標は、16年度からの実施。
その頃、民主党が政権与党かどうかはわかりませんが、
方向性としては正しい選択です。
従業員数501人以上の企業に勤める年収94万円以上の人が対象なので、
対象者は厚生労働省目標の半分以下である45万人ですが、
今後、順次対象は拡大していくのでしょう。
ただ、基礎年金すら払っていない人間をどうするのか、
生活保護者と国民年金をまじめに支払ってきた受給者との、
支給額のギャップの問題など、
社会の公正さを維持するために必要な政策は、
まだまだ手付かずです。
最近の政府民主党は尻に火が付いたように、いきなり、
動き出しました。
拙速は避けるべきですが、
何も手を付けないよりはマシです。
議員報酬の削減だけでなく、立法事務費、文書交通費の削減にも、
手を付けるべきだし、
役人の天下り先である外郭団体の廃止も進めないといけません。
更なる改革に期待します。
さて、被災地のガレキの受け入れが、進み始めたようです。
震災から一年。
政府の要請に、自治体も重い腰を上げ始めたようです。
口だけで復興を謳っても意味ないですからね。
まずは、ガレキ処理が復興支援の第一歩。
大多数の市民は理解してくれます。
広く薄く分担して、処理を進めてほしいですね。