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キャンペーン
今年の業務も残すところ、2週間。
本当にいろいろな出来事がありました。
激動の一年、厳しさを感じた一年、
でも何とか耐え抜いた一年と言えるでしょう。
そんな今年一年に感謝の意味を込めまして、
恒例の年末キャンペーンを実施いたします。
会社設立の際、必要になる印鑑をプレゼントします。
先得割引コースはサービス対象外ですが、
おまかせ総合コース・お急ぎコース・書類作成コースの方には、
代表印・角印・銀行印の3本セットをプレゼントします。
是非、このお得なキャンペーン実施中に、
会社設立をお申込みください。
さて、生活保護制度の見直し案を見ました。
対応遅すぎですが、とにかく早期に抜本的に改革しないと、
社会に蔓延する不公平感を解消できません。
一年後とは言わず、半年後にも結論付けて欲しいです。
まず、不正受給の防止。
罰則強化も大切ですが、まずは罰則適用の徹底が大切です。
貰ったモン勝ちは認めず、逃げ切りも許さない制度の徹底が大切です。
また、一度不正受給したら、生涯、生活保護受給を認めないように
法改正することも必要です。
生存権もかかわる問題ですが、甘い対応はしないように、
良識ある国民全体で役人を監視するシステムを作り上げるべきです。
また、貧困ビジネスの監視も強化すべきです。
そもそもこの貧困ビジネスで儲けている団体は、現状では、
受給者の自立を阻害した方が儲かるわけで、
そういったおかしな構造が成り立たないような仕組みにしないといけません。
国は、受給者の就労支援を重要視していますが、私ならば、
貧困ビジネスで儲けている団体に就労促進活動を義務付けますね。
一定数、一定割合の受給者を社会復帰させなければ、
団体としても活動を認めない。NPOの認証も取り消す。
いい施策だと思いますね。
また、働く意欲のないものには、生活保護の支給は止めるのは、当然ですね。
それと、生活保護費の現金給付は、国民年金支給額より低くして、
加算部分は、現物支給が望ましいですね。
まあ、生活保護を語りだすと歯止めが利かないくらい、
不満、不公平感が高まっています。
正直者が馬鹿を見ない社会、頑張る人間が報われて、
イカサマな人間には鉄槌が下される。
そんな公正な社会を実現してもらいたいです。本当に。