会社設立のPROトップ > ブログ > 2011年8月 >8/23
代表選挙
アジア3次予選でのシリア失格は、日本代表にとって朗報です。
まずは、単純な力量比較で、かなりタジキスタンは劣ること。
2次予選で既に敗退し、一旦モチベーションの下がった
準備不足のタジキスタンが1・2戦で連敗し、
日本が戦う3・4戦では、終戦ムードになることが予想できること。
次に、11月11日・15日のアウェー連戦の移動距離と時差が楽になること。
中東での試合が一試合もなくなったこと。
試合経験がなく情報が少ないとは言え、3戦目の10月までには
一定の情報を得られること。
対戦国変更によるマイナスはほとんど考えられず、
幸運の一言です。
これで、より一層、1戦目に集中できますし、
9月2日の埼玉で勝てば、3次予選は9分9厘、突破できるでしょうね。
さて、盛り上がりがあるのかないのかよくわからない民主党代表選挙。
鹿野、野田、馬渕、海江田。
ここに来て、本命前原が登場して、争点が解り辛いです。
もはや2年前のマニフェストには何の意義もないです。
1年以内の解散総選挙を約束し、
震災対策や円高対策などの喫緊の政策課題について、
自民公明民主でどんどん進めるだけでいいのではないでしょうか。
解散総選挙の言質さえ取れれば、別に大連立などしなくても、
自公は国会審議に協力するでしょうから、
今回の民主党代表選挙の争点にする方がどうかしています。
また、この状況下で、消費税増税や社会保障改革の議論を進める
メリットは自民党にはないですね。
野田さんのように一刻も早く、消費税審議を始めようという人間の方が、
誠実だとは思いますが、真っ先に発言してしまうと、
身内からも足を引っ張られて、主役から一気に圏外ですものね。
特に民主党に期待することはありませんが、
あまりにもバラバラで、各人が無責任に発言行動する現状だけは、
少なくとも解決してもらいたいですね。
あまりにも情けない状況に呆れてばかりなのは、もう懲り懲りです。
前原総理大臣で小沢がバックアップでもいいのではないでしょうか。
さて、この一週間家族ではまっているのが、
クロスワードと間違い探し。
本屋で雑誌を3冊も買って、解きまくっています。
懸賞も充実していますね。
この夏の思い出に、何か商品をゲットしようと頑張っています。
とにかく、凄まじい勢いで問題をクリアしています。