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クールビズ
不祥事の大相撲は、5月技量審査場所が開催されていて、
無料で観覧できるようです。
ただ、マス席はすでにインターネットでの受付を終了し、
2階席のみ1000枚当日券を配布しているようです。
私の父が金曜日の昼頃、のこのこ両国国技館に行ったら、
配布と同時に券がなくなっていたようです。
仕方がないので、関取衆が国技館に入っていく姿のみを見てきたそうです。
いつも席が空いていた印象を持っていましたが、
無料となるととたんに満席とは、やはり、潜在的な人気は高いのでしょうか。
次は、今夏、国家公務員がクールビズを超える
スーパークールビズを実施という記事です。
ポロシャツやアロハシャツはOK。
ノーマルならばジーンズもOK。
執務室内ならば、サンダルや無地のTシャツも可だそうです。
スーパークールビズって言うか、単に普段着ですね。
でも、節電という大義名分がありますので、
ナイス判断であると評価いたします。
民間企業にも参加を呼び掛けるそうですが、銀行業界は参加しますかね。
サービス業は厳しいかもしれませんが、
一応、当事務所は参加を表明します。
まあ、お客様の来訪がない場合は、これまでも私服でしたので、
あまり変わりませんが。
さて、復興予算に充てるために国家公務員の給与1割削減を目指すようです。
無事、労働組合の協力を得られるでしょうかね。注目です。
ただ、国家公務員だけ削減というのも不公平なので、
人事院に勧告してもらって、地方公務員の給与も1割削減を
目指せばどうでしょうか。
あと、国会議員の給料は2割削減、公設秘書は1割削減、
立法事務費などの手当は5割カット、地方議員の給料も1割削減、
東北の完全復活までの時限措置として、
国会も地方自治体も全て一丸となって、身を削ればいいのにと思います。
自民党の衆議院定数削減案やそれに対する各党の反応を見ても、
自分達の身を切るような改革には、とことん反対する、
情けない議員の姿ばかりが目立ちます。
公明党、社民党、みんなの党、共産党は小選挙区では勝ちあがれないので、
比例削減には簡単には賛成しないでしょう。
480から445なんて、自民党案もしょぼすぎます。
それに衆議院・参議院を分けて議論するものだから、
大局的な改革にならないのです。
基本的考えとして、衆議院は小選挙区中心にして完全二大政党、
参議院を比例中心として、多様な意見を汲み取る機関にしないといけません。
その上で、無駄な議員を減らします。
衆議院は小選挙区300、比例100でいいでしょう。
参議院はブロック別(北海道、東北北信越、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州)の
完全比例代表選挙のみにして、少数政党の顔を立てればいいでしょう。