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アジア枠
2014年のブラジルワールドカップのアジア枠は前回と同様の4.5でした。
まずは一安心というところです。
アジアカップに優勝して、今現在は、韓国・オーストラリアと共に、
図抜けたアジア3強だとは思います。
前回の最終予選と同様、早期に本選出場を決める可能性が高いでしょう。
でも、サウジ・イラン・イラク・カタールなどを相手にする場合、
中東の笛によって苦戦する可能性もあります。
0.5減らされなかったことは、心理的なアドバンテージが大きいでしょう。
ただ、大陸間プレーオフの対戦カードは、抽選で決めるそうです。
オセアニア(ニュージーランドでほぼ決まり)、
南米(エクアドルかコロンビアあたり)と北中米カリブ海(コスタリカ?)。
抽選結果も気になるところです。
賃貸マンションの更新料徴収が適法か、違法か、
6月に最高裁で更新料訴訟の結論が出るようです。
借主サイドは、中途解約の場合も返還されず、家賃の二重取りだと主張。
消費者の利益を一方的に害する契約は無効と定めた消費者契約法に違反すると
しています。
一年半前の高裁では、更新料がなければ月額賃借料が高くなった可能性があるとして、
適法との判決がでましたが、
それならば、はじめから更新料などなくして、月額賃料に上乗せして、
消費者に提示するのが、公正な取引といえるでしょう。
最高裁による更新料違法の判断を期待しています。
敷金返還請求の際にも感じましたが、不動産業界には、
一般社会通念とは異なる業界の論理が横行していて、
違和感を感じることがあります。
正直言って、態度の悪い、横柄な人間も多く、
契約の際、更新の際、退去の際、イラッとくることが多いです。
とにかく、わかりやすいルール作りを進めて欲しいですし、
最高裁判決はその第一歩になるのではないでしょうか。
参議院予算委員会での自民党議員の質問。
前原外務大臣が一年間5万円の政治献金を4年間貰っていたのだが、
それが在日外国人からの献金で、政治資金規正法に触れるから辞任しろって。
この人、こんな質問して、馬鹿らしくないんですかね。
こんな不景気で、外国との軋轢が懸念される中、
米国との関係が良好な外務大臣に、20万ぽっちで揚げ足取りするなんて、
本当に人間が小さすぎです。
こんなのは、返金して、収支報告書を修正して、
はい。おしまい。これで結構。
自民党が与党の時代は、1000万円単位で献金を受けて、
半分収賄のようなお金でも、返金して、収支報告書を修正すれば、
お咎めナシでした。
とにかく、野党自民党には、
そんなつまらないことで時間をつぶすなと言いたいです。