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キャンプ
プロ野球のキャンプニュースを見ました。
日本ハムの齋藤投手中心が仕方ないのはわかりますが、
毎日、スポーツ紙トップというのはいかがかと。
あと、星野監督の楽天が注目度高いようですね。
田中、岩隈の2枚看板に、今年は松井稼、岩村のメジャー出戻りが加わり、
韓国人の元メジャーストッパーも入ったようです。
これからは、元メジャーリーガーという肩書きの日本人が、
プロ野球を盛り上げるのでしょうね。
韓国人の元メジャーリーガーといえば、
オリックスに朴投手が入ったようで、
こういった人材の流動化は見ていて楽しいですね。
5月6月あたり、今年こそはマリンスタジアム(QVCマリンフィールド)に
観戦に行きたいところです。
菅内閣の支持率が20%程度になったようです。
公明党にふられ、社民党とは政策が一致せず、
もはや死に体の内閣で、政策の実現可能性もほぼゼロとなり、
来月再来月の解散または内閣総辞職が見えてきました。
確かに、菅総理の責任ではない部分で、支持率が落ちている部分もあるでしょう。
普天間問題における鳩山のバカ発言にはあいた口がふさがりませんし、
総理を経験した以上、次期総選挙に出馬しないという約束も反故にするし、
小沢はどうしょうもなく金に汚いし、
2人の尻拭いが大変という点はかわいそうだなと思います。
でも、総理になってからの菅さんには戦う姿勢が欠けていたと言わざる得ません。
社会保障制度と税の一体改革の必要性について、
自民党公明党にマニフェスト違反で攻められた際、
何故、ここまで日本の財政を借金漬け体質にした自公政権の責任を問わないのでしょう。
公務員制度改革を進めず、人件費の削減もできなかった
自民党公明党に、私は、民主党を責める資格はないと考えます。
せめてもの罪滅ぼしに、一体改革のテーブルに着けと、
何故、言わないのでしょうか。
大体、公約破りなんて自民党政権下では日常茶飯事で、
公約違反なんて大したことないと発言した総理大臣もいましたからね。
自分達を棚に上げて、マニフェスト違反をよくも責められたものです。
正直言って菅さんは総理の器ではなかったということでしょう。
最後のお仕事は、解散総選挙です。
選挙を経ないで総理をコロコロ替えるのは国益に反すると、
野党時代、さんざん言ってきたわけですから、
その部分だけは変節してほしくはないですね。
まあ、民主党は総選挙も地方選挙もボロ負けして、
解党的出直しを図ってもらいたいです。