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中国情勢
久しぶりに図書館へ行きました。
毎度、小説や法律書籍を借りてばかりなので、
気分転換に普段は足を踏み入れないエリアで、
本を探してみました。
科学や政治のジャンルにも惹かれましたが、
今回は中国情勢の本を3冊借りました。
反日デモや人権抑圧、共産党一党独裁、近隣諸国との領有権争いなど、
嫌なニュースを聞かされることが多いのですが、
経済的な結びつきは強く、良好な関係が望ましいことは間違いありません。
しかし、私自身、中国語の勉強を地道にやってはいても、
実際に訪問したことはなく、驚くほどに中国のことを
知らないことに気付きました。
で、いいことも悪いことも含め、
本当の中国を勉強してみようと考え、まずは読書から開始です。
日中友好に軸足を置いた本と、中国を警戒する論調の本、
もうひとつは中国の政治、経済の力量を分析する本をピックアップしました。
韓国について書かれている本も多く、
興味を引かれたのですが、
まずは中国関連の本を10冊程度読んで、
知識も深まった後に、韓国関連の本を読んでみます。
さて、高校生のウィンタースポーツもクライマックスです。
ラグビーは東福岡と桐蔭学園の決勝戦。
サッカーは、流通経大柏、滝川二、久御山、立正大淞南がベスト4です。
しかし、ラグビーは毎年毎年、同じ名前ばかりですね。
サッカーに比べ、プレーヤー数、ラグビー部のある高校の数が、
圧倒的に少ないので、仕方ないのかもしれませんが、
ここ数年、東福岡、桐蔭学園、伏見工または大阪の学校の
組合せばかりで、さすがにマンネリです。
懸命にやっている高校生には悪いですが。
数年後のワールドカップ日本開催までに、
実力アップできるのか、かなり心配です。