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電子書籍
Jリーグ、横浜マリノスが松田、山瀬と来期契約しないという記事を見ました。
松田33歳、山瀬29歳。一番働き盛りの年齢だと思うのですが。
やはり、どのチームも財政が厳しいのですかね。
若返りという言葉で誤魔化していますが、
結局、働き盛りで年棒の高い主力を切って、
年棒の安い若手に切り替えたいのでしょう。
でも、松田、山瀬ってそんなに高給取りなのでしょうか。
3~4千万円くらいなのでは?
そんなにJリーグって、儲からないのでしょうか。
もともとサッカー選手って、選手生命が短いし、
試合に出られる選手数が少ないし、
海外ならともかく、Jリーグは給料安いし、
野球選手に比べ恵まれない境遇だとは思っていましたが、
松田、山瀬のように、下手に給料高いと、逆にクビ切られるし、
むずかしいですね。
最近、気になるのが本屋さんの閉店が目立つことです。
銀座の福屋書店、重宝していたのに、先々週閉店してしまいました。
JR千葉駅構内の本屋もなくなったし、私の最寄り駅なんて、
東西両口とも本屋がないですからね。
年間1000店程度の割合で閉店しているそうです。
気軽さ、品揃えの面で、アマゾン等でのネット購入が
急速に伸びている上に、万引き対策、人件費の問題もあり、
どこも経営が厳しいようです。
それに電子書籍の普及もありますし、
時代の流れかもしれませんね。
本屋さんが減少した結果、
最近の私のライフスタイルが多少変化しまして、
古本屋や図書館に行く回数が増えた気がします。
それにしても、あまりにも書店数が減ってしまい、
プラッと立ち寄り、目に付いた本を手にって、
思わず3~4冊購入という形が減ってしまうわけで、
とても困ってしまいます。
ただ、本の劣化やスペースの問題などもあり、
そろそろ私も電子書籍導入を検討すべき時期が来たかもしれません。
でも、iPadは5万円以上するんですよね。
ちょっと二の足踏んでしまうなあ。