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検定
昨日、インフルエンザの予防接種を受けました。
季節風と新型ともう一種類の3種混合ワクチンです。
私は1回しか注射しませんが、1回だと60%、2回だと90%の
予防効果だそうです。
予防接種から抗体ができるまでに3週間だそうで、
流行する1月には抗体が完成していることでしょう。
接種する時間が取れて良かったです。
さて、最近マンネリ気味なのが、中国語の勉強です。
週に一回のテレビ講座は欠かさず見てますし、
去年のラジオ講座はCDで毎日15分勉強してますし、
通勤電車でもちょろちょろ本読んだりしてるのですが、
どうにも達成感がないというか、
学習レベルが停滞しているような気がしてなりません。
まあ、テキスト無しで放送大学の中国語基礎講座を聞いても、
きちんと理解できるわけですから、多少は上達していると信じたいのですが、
こんな学習法でいいのかなと疑問もあるのです。
学生ではないのでテストはないし、
仕事で日々会話する機会がある訳ではないし、
独学で勉強している人は、みんな感じることなのでしょうか。
そして昨夜、NHKのテキストをパラパラめくってみると、
最後のページに中国語検定試験の文字を見つけました。
なるほど、その手がありましたね。
こういった目標を定めて学習するのが、マンネリ打破には最高かもしれません。
次は3月28日の日曜日に試験があるので、挑戦することにしました。
早速、試験をしている日本中国語検定協会のサイトを覗いてみると、
教材や講座、試験の情報がぎっしりです。
まずは、試験情報を見ると、1級から準4級まで6段階に分かれています。
当然、準4級から開始です。
昨年の試験が公開されていたので、どんなものかとチェックしました。
リスニングと筆記がそれぞれ40点の合計100点ですが、
多分、リスニングは40点はいけると思いますが、
問題は筆記です。
まず、中国の漢字である簡字体が書けません。配点20点なのに・・・。
中国語学習を始めてから約10ヶ月間、
リスニングと発声ばかり勉強してきたので、
一度も書くトレーニングをしていませんので、仕方ないですね。
文法問題も前回試験なら30点中20点は取れますが、
毎度毎度できる問題ばかり出るとは限りませんので、何らかの対策が必要です。
差し当たり、NHK語学テキストの簡字体を繰り返し筆記して、
全部覚えてみます。
原始的なやり方ですが、効果あるかな?