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明るいニュース
昨日の経済ニュース。
日経平均株価が、前日比201円高で、
約5か月ぶりに1万円の大台を回復とのこと。
中国から日本へのレアアースの輸出も、再開される見通し。
円高も最近は一段落だし、久しぶりに明るいニュースが多かったです。
家計部門、中小企業、個人事業主、みんな個別に頑張っているとはいえ、
景気という大きな流れには、そう簡単に対抗できるものではありませんので、
上記のようなニュースは、やはり素直に嬉しいものです。
やはり売上が上がり、みんなハッピーにならなきゃいけません。
節約だけじゃ、イメージも暗いし、どうにもならないですよね。
政府も、国会も、景気が力強い回復につながるような
政策議論を展開して、矢継ぎ早に対策をうってもらいたいものです。
正直言って法務大臣の放言なんぞ、どうでもいいです。
低レベルで情けないとは思いますし、
あんなオッサンで、司法制度改革が進むのかどうか疑問ですが、
これ以上、貴重な時間を浪費するのも勿体ないですしね。
こんな意見は少数派ですかね?
松井稼頭央、岩村明憲など、最近メジャーで不遇だった選手が、
日本球界に復帰するそうです。
年棒はメジャーとは比べ物にならないくらい落ちますが、
別に、都落ちなどとは考えずに、張り切って頑張ってもらいたいです。
イチローのように長期間、メジャーでもスーパースターとして
君臨できるのは、ほんの一握りの選手しかいません。
昨年の城島もそうですが、メジャーで経験したものを、
日本球界に注入するというのも、大事な役割だと思います。
両名の活躍を期待しています。
逆に、来年、メジャーに挑戦する選手が、西岡と岩隈ですね。
どの程度活躍できるかわかりませんが、応援してます。
まあ、桑田や髙橋建のようなパターンを否定するわけではありませんが、
やはり王道は、能力のピーク時またはその少し前に、
最高の舞台に挑戦することだと思います。
いい頃合でしょう。
松坂しかり、川上しかり、黒田しかり、福留しかり、
日本では超一流でも、メジャーではただの一流選手でしかありませんが、
しかし、高橋尚や岡島のように、逆に光り輝くケースもあり、
なかなか面白いものです。
どんどん交流が進めば楽しいですね。