いよいよ最終戦
日本代表、最終戦まで望みをつないでくれました。
大会前は、2戦で終戦の可能性が高いと思っていましたが、
守備の安定と相手の低パフォーマンスに助けられ、
デンマーク戦は引き分けでも決勝トーナメント進出です。
でも、4-5-1フォーメーションを採るのなら、
1トップは森本が正解でしょう。
本田は所詮、攻撃的MFでポストプレーができません。
また、スピードもないです。
GK 川島
DF 駒野・闘莉王・中澤・長友
MF 遠藤・長谷部
松井・本田・大久保
FW 森本
このメンバーでスタートして、前半0-0で折り返し、
後半は攻撃が必要な展開で、松井→中村俊、本田→岡崎
守りが必要な展開で、遠藤→稲本、松井→阿部。
こんな感じを想定しています。
今大会は、高地ゆえにサイドチェンジがうまく行かず、
イングランドのように大きな展開を得意とするチームは、
攻撃の幅が狭められています。
また、ブブゼラがうるさく、コミュニケーションも
うまく取れないようです。
という訳で、通常の大会よりも、
試合が低レベルになっている感じがします。
最終的にブラジル・アルゼンチン・ドイツの
優勝争いではないかと思います。